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楽学考房・算数強化書シリーズ の特徴は、○ ●○
・算数・数学_確かな学力を培う重要な考え方を順を追って着実にステップアップ。
今までにないユニークな視点と発想から生まれたオリジナルプリント
算数・数学のツボを無理なく無駄なく徹底トレーニング
多くの中学生の皆さんにとっても「速さ」と「割合」は、苦手に感じられるようです。中学生になって数学をやるようになると、「速さ」と「割合」は学習する単元としてはありません。小学校で学習して理解しているという前提で授業が進められるわけですね。
「速さ」の方は、「長さの単位」とこのプリント集で取り上げる「時間の単位の仕組みの理解と計算力」が不可欠です。
おまけに、中学生になって数学をやるようになると、文字を使って時間や速さの単位を表す必要性が出てきますので、小学校で算数をやっている間に時間の単位というものにきちんと向き合い、単位の仕組みと計算方法を確実に理解しておく必要があると思います。
「速さ」の計算をなぜ難しく感じるか?
1つ具体的な例を挙げて考えてみましょう。
【例】・12分歩くと、800m進みました。 時速何kmで歩いたことになりますか。
まず「速さ×時間=みちのり」の関係をしっかり理解していないと、計算して答えを出す以前にギブアップですね。「速さ=みちのり÷時間」をよく理解しているということを前提に、単位の計算レベルでこの問題を考えてみることにしましょう。
・「時速何km」には、「時間」と「km」という時間の1つ単位と長さ(道のり)の1つの単位、計2つがふくまれています。
時間の単位には「時間」「分」「秒」などがあり、長さの単位には「cm」「m」「km」などがあり、その組み合わせの中から「時間」と「km」が選ばれているわけです。
・道のりを求める時には、「時速×時間」「分速×分」「秒速×秒」と決まっています。
したがって、この問題では割り算になりますが、いちばん手っ取り早い計算方法は、800mをkmに、12分を時間に直してから「みちのり」を「かかった時間」で割ることです。800mを12分で割って分速を求めて時速に直してもいいですが、割り切れませんので分数計算は避けられません。
◎800m=4/5km、12分=1/5時間。
4/5km÷1/5時間=4km/時間。
◎数学なら、求める数量をxとおいて解こうとするかもしれません。その場合は、時速kmとし、時速xkmを分速に直そうとした時、さてどうするか。
・x時間なら60倍して、x時間=60x分、
時速xkmなら60で割って、分速x/60km。
このことを理解していないと、先の計算が出来ません。また、800mをkmに直さなければなりません。
x/60×12分=4/5kmから、x=4。
「速さ」の計算をきちんとこなすには、「長さ」の単位はもちろんのこと、「時間」の単位をしっかり理解し、「時間」の計算を確実に出来るようにしておくことがいかに大事か、ご理解いただけたでしょうか。
また、時間」の計算、それも加減乗除の計算を練習しておくことは、算数・数学の総合的な学力向上に大きく役立ちます。
1_時間の単位の仕組みを考える・その1
◎時間の単位の基本は時間・分・秒(日)です。
4分=240秒のように、時間の大きい単位を時間の小さい単位に直したり、150分=2時間30分のように、逆に時間の小さい単位を時間の大きい単位に直す簡単な練習。
いちばん基本となる重要な基礎訓練。
2_時間の単位の仕組みを考える・その2
◎時間の大きい単位を時間の小さい単位に直す練習。少し難しくなりますが、整数計算のみです。
問題Aでは、6時間=360分=21600秒のようにやりやすくしてあります。
問題Bでは、6時間=21600秒のような問題にチャレンジ!
いろいろな意味で、算数・数学の総合的な力を養うのに最適。
3_時間の単位の仕組みを考える・その3
◎2とは逆の、時間の小さい単位を時間の大きい単位に直す練習。こちらの方が難しく感じるはずです。やはり整数計算のみです。
問題Aでは、7200秒=120分=2時間のようにやりやすくしてあります。
問題Bでは、4220秒=1時間10分20秒のような問題にチャレンジ!
4_時間の単位の計算・足し算_1
◎時間の加減乗除の計算の最初は、時間の足し算です。すべて整数計算です。くり上がりを1つにしています。時間計算のくり上がりに慣れてください。
問題Aでは、50分+25分=1時間15分のような問題。
問題Bでは、14時間35分+4時間50分=19時間25分のような問題。
5_時間の単位の計算・足し算_2
◎先に「7_時間の単位の計算・引き算1」をやってもかまいません。この足し算のテーマは「くり上がりが2つ」です。4_時間の単位の計算・足し算_1をじゅうぶん練習してからチャレンジ!
問題Aでは、35分25秒+50分55秒=85分80秒=86分20秒=1時間26分20秒のような問題。
問題Bでは、30分36秒+46分40秒=1時間17分16秒のような問題。
6_時間の単位の計算・足し算_3
◎「時間の単位の足し算」の最後の仕上げのプリント。これが出来れば、もう「足し算」は怖くない!
問題Bでは、くり上がりが3つのもの、4時間41分45秒+7時間18分25秒=12時間10秒のように分の位が消えてしまうものも少しあります。(‥;)。頑張ってチャレンジ!
7_時間の単位の計算・引き算1
◎「時間の単位の引き算の基本」を理解しよう。引き算ではくり下がりを考えます。くり下がりを考える基本のプリント。整数の計算のみで、くり下がりはもちろん1つ。
問題Aでは、5時間44分−1時間36分=4時間8分のような問題。
問題Bでは、7分16秒−6分35秒=41秒のような問題。
8_時間の単位の計算・引き算2
◎くり下がりが2つです。「7_時間の単位の計算・引き算1」でじゅうぶん練習を積んでからどうぞ。
時間の引き算のくり下がりで難しいところがある。
1つの時間の単位が1くり下がったあと、その左の大きな時間の単位から1くり下げて、60秒、60分、24時間などを足すという2つの手順が必要になる場合がある。
よく練習して慣れておこう。
9_時間の単位の計算・かけ算1
◎「時間の足し算・引き算」にじゅうぶん慣れたら、今度は、「時間のかけ算・割り算」に取り組もう。
くり上がりが1つの整数計算です。
ことなる単位のかけ算になっても、秒は秒どうし、分は分どうし、時間は時間どうしをかけ、それからくり上がりを考える。
縦書きの筆算で出来るようになろう。
10_時間の単位の計算・かけ算2
◎やや複雑なくり上がりのあるかけ算練習。
問題Aでは、19分21秒×4=1時間17分24秒のような問題。
問題Bでは、7時間12分5秒×9=2日16時間48分45秒のような問題。
11_時間の単位の計算・割り算1
◎時間のわり算では、くり下がりを考える。くり下がり1つで、割り算に慣れるためのプリント。最初は難しく感じると思いますので、問題Aは、くり下がりなしにしてあります。
問題Bでは、57分36秒÷8=7分12秒のような問題。下の1の計算の基本を練習するプリント。
時間のわり算は、大きい単位から順に計算して、そのつど、あまりを下の単位に直してくり下げていく。足し算・引き算・かけ算とことなるので、注意が必要である。
・時間のわり算には、次のように2とおりの意味がある。
1 15秒÷3=5秒
15秒を3等分すると、1つは5秒。
2 15秒÷3秒=5
15秒の中に3秒が5つある。
・まず、1の計算に慣れよう。
12_時間の単位の計算・割り算2
◎やはり、1の計算ですが、ややくり下がりを複雑にしてあります。
このプリントが出来れば、時間の加減乗除の計算は完成だと考えていただいてけっこうです。
時間に限らず、計算はわり算がいちばん難しいので、練習して慣れることが欠かせない。
※割り算に強くなることが計算力をつける最上の方法です。
13_時間の単位の計算・割り算3
◎割り算には数の割り算と量の割り算があります。 そして、量の割り算にも、「量÷数」と「量÷量」があり、その意味がそれぞれことなる。
・ある量を何等分かして、その1つがいくらか。
60分÷5=12分。
・ある量は同じ単位の別の量の何倍か(同じ単位の別の量がいくつあるか)60分÷5分=12。
・単位量・単位の異なる量どうしの割り算
600m÷5分=120m…1分あたり。
このプリントでは、15秒÷3秒=5
15秒の中に3秒が5つあるを取り上げます。1の時間の割り算にくらべて使う機会が少ないですが、取り上げておきます。
14時間÷2時間=7のような計算です。
14_時間の単位と小数
◎時間を小数で表すことは少なく、分数で表すのがふつうですが、小数で表すこともできるようにしておいた方が応用力がつく。
たとえば、1時間36分は、小数で1.6時間として計算した方が楽な場合もある。
問題Aでは、12分=0.2 時間のような問題。
問題Bでは、1.25分=75秒のような問題。
15_時間の単位と分数1
◎時間の単位は60倍、160で考えることが多いので、分数で表すことが多い。とても重要な考え方なので、しっかり練習しておこう。
このプリントでは、時間の単位を分数で表す基本的な計算を取り上げます。
問題Aでは、3と54/60分=3分54秒のような問題
問題Bでは、1と3/4時間=1時間45分のような問題で、約分あり。
16_時間の単位と分数2
◎今度は、「時間の単位を分数を使って表す」。やはり、基本的な計算を取り上げます。
問題Aでは、8分12秒=8と12/60分のような問題で、約分なし。
問題Bでは、36分=3/5時間分のような問題で、約分あり。
17_時刻と時間の考え方
◎時間と時刻をしっかり区別し、時刻の考え方や計算に親しんでおくことも重要です。
午前8時とか、午後3時30分とか、いつなのかを表すのが時刻で、午前8時から午前10時まで2時間など、時刻と時刻の間の長さなどを表すのが時間です。
・1日の始まりは、ふつう真夜中と呼ばれる時刻(午前0時)で、これからの12時間、正午(午前12時)までを午前と呼ぶ。
・正午(午後0時)からの12時間、(午後12時)までを午後と呼んで、1日=24時間を12時間ずつ午前と午後の2つに分けている。
このプリントでは、午後10時40分=22時40分とか、19時29分=午後 7時29分といった問題を取り上げます。
問題Aと問題Bには分けておりません。
18_時刻と時間・計算・その1
◎「時間の計算」といっしょに「時刻の計算」も練習して、時間の計算力をつけておこう。
このプリントでは、時刻と時刻の間の時間を求める計算を取り上げます。
問題Aでは、午前10時から午後4時まで、6時間あります、のような問題。
問題Bでは、午前8時25分から午後3時40分まで、7時間15分あります、のような問題。
19_時刻と時間・計算・その2
◎ある時刻から後の時刻を計算で求めてみよう。
ある時刻から後の時刻を、午前、午後で表す練習です。
問題Aでは、午前10時から4時間30分後の時刻は、午後 2時30分です、のような問題。
問題Bでは、午前9時36分から10時間48分後の時刻は、午後 8時24分です、のような問題。
20_時刻と時間・計算・その3
◎ある時刻より前の時刻を計算で求めてみよう。
ある時刻より前の時刻を、午前、午後で表す練習です。
問題Aでは、午後2時から3時間30分前の時刻は、午前 10時30分です、のような問題。
問題Bでは、午後4時15分から8時間35分前の時刻は、午前 7時40分です、のような問題。
それぞれのプリントは、「問題のプリント1枚」と「そのプリントの問題解法に必要なポイントのまとめ_解答1枚」あるいは「式と解答」の2枚でセットになっています。
★それぞれの「問題のプリント」は問題のみで、簡単な問題から少しずつ難しくなるように数字をくふうしておりますので、まず「問題のプリント」をやってから「そのプリントの問題解法に必要なポイントのまとめ」をご覧になってもけっこうです。
その場合、お母さんが小学生にやらせる場合は、1題ずつ○つけをする、まちがえた場合はその場で間違い直しをさせてから先の問題に進むというやり方で学習させてください。
逆に「そのプリントの問題解法に必要なポイントのまとめ」で単位の問題の解法を理解してから「「問題のプリント」に取り組まれてもかまいません。
★問題は、やさしい問題Aと少し難しい問題Bから構成されています。 この順に1題ずつ確実に答え合わせをしてから次の問題に進むというやり方がお薦めです。
★まちがった問題は赤で直さず、黒のえん筆で直し、赤ではなく別の色で丸をつけておき、時間をおいてもう一度解いてみるようにしましょう。
これが確実に実力をつけるコツだと考えます。
テーマ:中学校・高校・大学〜専門ショップ - ジャンル:学校・教育
Author:寝太郎
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